美しい英国アンティーク【純銀】1858年の白蝶貝バターナイフをご紹介します。

コテ型が珍しく、エレガントなデザインが魅力です。

1858年にバーミンガムでホールマークを受けたお品で、Hilliard&Thomasonのメーカーズマークが刻まれています。

1858年というと、George UniteやHilliard&Thomasonなどのメーカーの銀器にも見られる通り、装飾に手をしっかりかけたれた美しい銀小物が制作された黄金時代だと思います。
大切な人への贈り物や、アンティークコレクションの一部としてお楽しみいただけること間違いありません。手のひらサイズの銀器の中に英国アンティークの趣きを存分に堪能していただける逸品です。



こういった小さなアンティークの銀食器小物が使い手にもたらす効果は、贅沢なティータイムや特別なディナーに華を添えティータイムや朝食の時間を一層特別な時間へと彩ります。
ゲストをもてなす際や、自宅での特別な食事会で活躍することでしょう。

ぜひこの特別なバターナイフをお手元にお迎えし、洗練された空間を演出してみてください。

＜取り扱い注意事項＞
煮沸消毒はしないで下さい。ハンドルと銀の継ぎ目が緩むことがあります。
銀磨きによるお手入れの他、食器用洗剤や重曹で優しく洗って下さい。

サイズ◆48g　19.6cm
コンディション◆良い　銀の裏側に一箇所小さな補修跡があります。（画像ナイフ裏側の上のくびれている部分二グレーっぽくなっている部分です。ハンドル裏側に5mm位のごく細いライン上の傷、サイドに成長線のようなラインが二本あります。先端が薄く小さく1mm位かけているようです。色々と細かく言うと完全な状態ではありませんが全体には彫りの状態もホールマークの状態も良く、接続部の緩みもなく末永くご愛用いただける状態です。